XAMPPでローカル環境構築
XAMPPとは
XAMPPとは略語で「ざんぷ」と読みます。
-クロスプラットフォーム
-Apache
-MySQL
-PHP
の略となります。
何をするものなのか
HTMLでコードを書く場合コードの確認などはサーバーにアップせずにVIEWERなどで確認する事が出来ました。
しかし、Word Pressで使用するコードは主にPHPで書かれ、さらにデーターベースが必要となるので本来はサーバーにアップしないと確認する事が出来ません。
そこでこのXAMPPで自分のパソコンにローカルサーバーを作って、そこにWord Pressを構築し、制作しながら確認しようとするためのソフトになります。
XAMPPのダウンロード方法
まずはザンプのページへ↓
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
ここからは下の図のようにWindows、Linux、MacのOSにそれぞれ対応したファイルをダウンロードすることができます。
使い方
うまくインストールできるとおおむねこのようなウィンドウが立ち上がり、初期設定やデータベースの作成を行います。
簡単に説明すると①の二つが起動できるように設定します。
ApacheはPHPが使用できるように、MySQLはデータベース用となります。
②でうまく稼働しているか確認できます。
③でON,OFFの切り替え
初期設定が終わればあまり使いませんが④と⑤で設定などします。
後は任意のドライブにワードプレスを保存して使用していきます。
インストールや使用方法について
これについてはgoogle先生にお尋ねすれば私以上に詳しい方が教えてくださると思います。動かないなどのトラブルについても解決できると思います。
まとめ
以上、今回はXAMPPというものが何なのか知ってもらい、興味を持ってもらうために超簡単に説明しました。
ですが、PHPやWPなどを使う上ではこういったローカルで作業する場を構築するソフトは必須ともいえるので、
これを参考にXAMPPを試してみてください。
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