カメラと露出
知っている人には何てことない当たり前の知識でも定期的な情報提供がこれから写真を始める人にとって有意義なものになるように簡単に書いていこうと思います。気になる言葉、ワードなどもっと知りたくなったら是非グーグル先生で検索してみましょう♪
カメラ
近年ではスマホカメラが一番普及、利用されているかと思います。一眼レフ使っていてもスマホのが良いじゃないかと思う事も多々あります。
まず風景など、広角で撮る分には一眼レフの出番があまりない気がします。
一眼カメラの世界においてミラーレス一眼と呼ばれるもの、デジタル一眼レフ、フィルムカメラと呼ばれる大きく3つに組み分けされるかと思います。
一般的にカメラってこうゆう形の物のお話です。
写真のカメラはフィルムカメラです。カメラがデジタルになり撮れる数やフィルムなどのコスト問題によりほぼ駆逐されましたが、ファンの間では根強い人気で私もまだまだ現役で使用しています。
デジタルカメラには一眼レフ、ミラーレス一眼の2種類があります。
一眼レフとは
光学ファインダーといってレンズの光をレフ板(鏡のような板)で光をまげてファインダーで直接見る方式を取っている昔ながらの形です。
メリットとしては撮りたい物とのタイムラグがほぼ無く像も見やすい事。
見やすいという点においてはミラーレスも進歩が凄いのでメリットとしては微妙ですが、消費電力がファインダーに関して発生しないので電池が長持ちします。
ミラーレス一眼とは
レンズからセンサーに当たっている光を写真として保存するのではなく、ファインダーのモニターに出力して見れます。
メリットとしては明るさや色味がファインダーで見たままの状態を撮る事が出来ます。マニュアルピント合わせの際に画像が拡大されたり、色々技術向上しているのでメリットとしては計り知れません。
デメリットはやはり消費電力が一眼レフより大きいので撮れる枚数が少なくなります。
デジタルファインダーなのでシャッターを消すことが出来るものもあるので、音を出したくないシーンには最適かもです。
一眼カメラまとめ
デジタル技術はどんどん進歩します。一眼レフにできなくてミラーレスにできる事がどんどん増えている現状は止まりません。
小型化、高機能が進んでいくのでいずれはデジタル一眼レフもフィルム一眼レフのようにある境目で一気に縮小されるのかもしれませんね。
スマホカメラと一眼カメラ
尺が無いのでいきなりぶっ飛びますがカメラというやつは撮りたいシーンや伝えたいタイミングの逃さないようにするのが良いカメラと思います。
両者技術向上でシーンに分けて使えるようになりました。スグに取り出せる小ささと、SNSなどにアップする事が出来る機動性の良いスマホ。
表現の調整がしやすく、画質や空間の表現にまだまだスマホには追い付かれない一眼カメラ
人を虜にできる様なすばらしい写活を自分のカメラと試行錯誤しながら楽しめたら幸い♪
ちょっと長くなったので露出についてはまた次回
back no
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