動画サイズについて
昨日写真のプリントサイズについて話をしたのでついでなので動画さいずも!ってことでYouTubeのサイズの事を中心にまとめてみました。
YouTubeの動画サイズ
- 2160p 4K
- 1440p HD
- 1080p HD
- 720p
- 480p
- 360p
- 240p
- 144p
動画作成時に設定が無ければ見る側としては選択する事が出来ませんが大体こんなところでしょうか。ではワードについて少し考えてみる事にしましょう。
〇〇pって?
まずはこちらを見てもらいましょう
こちらは4k動画を作成されている方の飛行機の着陸カットをお借りしました。
まぁ見てわかる通り、ご存知の方も多いかと思いますが〇〇pの〇〇が大きくなれば画質が綺麗になります♪
ではこの数字はなんだ?という事になるのですが、
- 144p - 256×144px
- 720p - 1280×720px
- 2160p – 3840×2160px
という画像サイズを表していてプログレッシブの意味になります。
動画 作成者側、見る側にとって
ではどんな画質が最適なのかというとこれがなかなかこれというものがありません。なぜなら両者メリットデメリットがあるからです。
ではどんな事があげられるのでしょうか?
●作成者側
メリット:綺麗な動画は見てもらいやすい。これに尽きるでしょう。
デメリット:動画作成に時間やアップロード時間が掛かります。
●見る側
メリット:綺麗な動画は気持ちいいし、目の疲れも少なくまた見たいという気持ちになります。
デメリット:動画の容量が大きくなるのでダウンロードに時間が掛かる、カクカクする、パケット(言い方古い)が上がるなどあります。
画質を突き詰める
画質を突き詰めるとそりゃ4Kで見れる方が誰でも良いですがスマホで見るなら4K画質なんて必要ありません。720pもあれば十分綺麗に見れます。
ですが、パソコンで見るなら4Kモニターも当たり前の時代に720pの動画を見やすくしようと引き延ばすと見れたものではなくなってしまいます。
まとめ
ターゲットを絞った利用法が必要となるのは写真と同じですね^^
ちなみに私の動画は1080pの60fpsで作成しています♪
こんな感じで作成しています。設定の画質で1080p60と出ているかと思います。60とはfpsの略ですがフレームレートの話はまた今度♪
back no
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