スマートWi-Fi プラグ
スマート家電じゃなくても声で家電の制御したいじゃないですか?簡単なON/OFFの切り替えやタイマー機能が付くだけでもかなり便利ですよ?
今日は我が家のスマートホーム化に貢献してもらっているアイテムのご紹介
こちらがtp-linkさんから出ているミニスマートWi-Fiプラグになります。
我が家では3,4年前から購入し始めてようやく!?6個目のリピートとなりました!
壊れたから買い直すんじゃなくて徐々に増えていっています。なので初期の1個目からみんな元気に稼働中♪
何をするものなのか?
こちらの商品はWi-Fiの電波を使ってON/OFFが出来る1個口のタップと言えばわかりやすいでしょうか?手動でも出来るんですが、Wi-Fiが使えるという事は、手持ちのスマホや、Amazon echoなど声で電気のON/OFFが出来ます。
更に先にも言いましたが、この日のココからココのまでの時間だけ通電などのスケジュールも組めるんです。
Wi-Fi接続について
Wi-Fiに接続するのですから当然ペアリングの設定が必要ですし、声で制御するなら当然スマートスピーカーなどにも登録が必要となります。
簡単な説明書が入っているので誰にでも出来るはずですが、繋がらないなどの意見もたまに見ますが、ちゃんとすれば繋がるはずです。なんせ6個目でも今まで何の問題も出ていないのですから(*´艸`)
接続のイメージとしては
- ①タップとスマホに入れたアプリをペアリングする。
- ②スマホに登録したアプリを制御できるプラグインをスマートスピーカーに覚えさせる。
- ③スマートスピーカーにタップを登録する。
以上3点で制御できるようになります。
「〇〇電気を付けて」と声で制御する名前の〇〇は①番で付ける事が出来ます。
注意すべきこと
タップの名前を付ける時、簡単な名前にしないと複雑だとそれだけで失敗率も上がります。わかりやすく簡単な名前をお勧めします。
そして〇〇の〇〇のように間に『の』が入るともれなく失敗するようです。
このタップ最大の注意点としてN側のコンセントが太くなっていることです。
上記写真でわかるように差し込みの太さが違います。これは設置側、非設置側などJIS規格で決められた方に刺すように対策されています。
簡単に言うとL側と(N、W)側のどちらに電気が流れ、スイッチをつける方はこちら側。
というように決まりがあります。電気工事士なら知っていますが一般人にとって交流電源なんだからどっちでもいいじゃん。と思いますが、一応ルールなのでこうゆう仕様になっています。タップの先の電化製品のスイッチはONのままにするわけですから通電しっぱなしになるわけですね。
厳密にすべてそうなるわけではないですが、この電気の流れについては気にしなくて大丈夫です。
だって家のコンセントの差し込み見たらわかるように左右でサイズが違いますが誰も気にして使っている人居ないでしょう(*´艸`)
個人的にはこの太いN側を削り飛ばj4*(3・・・ゲフンゲフン( ̄Д ̄;)
コンセントが3口でもタップの本体にだいぶ厚みがあるので使えない部分出てて来たりしますし、延長タップも(N、W)側が太くなっているものしか使えないのが注意です。
まとめ
声で家電を制御するにはお高い機能の付いた家電が必要と思っていましたが、このミニスマートタップを知ってから、むしろ安いON/OFFがアナログ的に使える家電の方が欲しくなります。
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